実践キャリア実務士
キャリアデザインやキャリアプランニング、それらにともなう能力開発についての知識・技能を習得し、刻々と変化する社会環境において、自らキャリアを開発していける人材です。 |
|
資格取得までの流れ
- 高校
- JAUCBに入会する4年制大学・短期大学
- 規定の科目・単位を履修
- 必修修得単位数4単位以上を含めて16単位以上を履修し、到達目標を達成すること
- 実践キャリア実務士
この資格のアピール・ポイント
「しっかりとした理解力と表現力を備え、建設的に対話や議論をし、課題を明確にし、周りの人とともに創意工夫をして総合的な課題解決ができる」。そんな人材を大学が育て、その質を保証するのが、実践キャリア実務士資格です。
領域・到達目標の区分と履修すべき単位
領域・資格到達目標の区分 | 開発する能力 | 必修修得単位数 | 総修得単位数 | |
---|---|---|---|---|
領域1 | 働くために必要な基礎能力を修得し、実社会と自分の関係を関連づけて考えることができるキャリア教養を身につけている。 |
|
2単位以上 | 16単位以上 |
領域2 | 総合的学修の体験を通じて、職業人として就業する上で必要なキャリアと能力開発の方向性を明確にすることができる。 |
|
2単位以上 |